AIが急速に発展。これからはブルーカラーの時代へ…
こんにちは、プルスKの久野です!
今回は昨今話題のAIによって私たちの仕事はどうなっていくのか、特にAIによってホワイトカラーの危機が話題になっているので、そこに触れていきたいと思います。そしてこれからのブルーカラー(肉体労働)のあり方など書いていきます!
結論、軽貨物配送などの肉体労働が将来的に安定した職業になる可能性があると思います。そしてプログラマーやライター、デザイナーなどのデスクワーク(ホワイトカラー)がAIに取って代わられる可能性があると思っています。もちろん全員ではないですし、うまくAIを活用して収入あげる方もいると思います。
ホワイトカラーのこれから
昨今のAIは何万文字ものブログや会社や製品のLP、ホームページなどが容易に作成できる時代です。それだけでなく、イラストや写真(サムネイル)まで作れます。
過去の歴史を見ても技術の発展により、なくなった職業はありますよね?今はその転換期にいると思います。特にここ1.2年でAI技術は恐るべきスピードで進展しています。
2020〜2022年ごろはメタバースやNFTが話題でしたが、最近ではAIが注目を集めています。特に「ノーコーディング」の発展により、プログラミング言語を知らなくても誰でもホームページやツールを作成できるようになりました。これにより、プログラマー、ライター、ブロガー、デザイナーなどのホワイトカラーの仕事がAIに取って代わられる可能性が高まっています。
ちなみに2020年頃はプログラミングを学べば将来安泰と言われプログラミングスクールなどが流行りましたが、わずか数年でその状況が一変しましたね…。
ブルーカラー時代の到来か?
ブルーカラーといえば軽貨物配送、建築、土木などの体を使う仕事です。AIでは代替が難しく、「人にしかできない仕事」として価値が高まるでしょう。
その中で軽貨物は自動運転やドローン技術が発展しても、法律面や実用面での課題から、すぐになくならないと思います。人から人へ荷物を運ぶ、ラストワンマイルと言われる仕事です。人の稼働は不可欠です。
軽貨物業界の将来性
上記で挙げた自動運転とドローン配送ですが、技術的には可能でも、法律面や実用面での課題が多いです。特に都市部では、ドローン配送は現実的ではなく、田舎や山間部から実験が始まると予測しています。
一日に200件の配達をこなすドライバーがいる中、それをドローンに置き換えると街中がドローンだらけになるという実用上の問題もあるでしょう。
健康面でのブルーカラー労働の利点
突然ですが、健康には適度な運動が大事です。人生100年時代と言われてますが、健康でなければ不幸せです。
近年の研究ではデスクワークは健康リスクがあると言われています。座りっぱなしの仕事はタバコの喫煙と同等かそれ以上の健康被害があるという論文もあるそうです。煽るように聞こえるかもしれませんが、体を動かす仕事は運動不足解消にもなり、健康面でもメリットがあるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?普段の生活でAIを使う機会が少ないので実感し辛いと思いますが、上記の世界線は目前です。実際に起きてから行動するのではもう手遅れでしょう。早く行動した人が勝ちます。さぁ迷っている暇はないので即行動しましょう!何をするべきか、わかっているはずです。