会社員から個人事業主になった理由3つ
結論
こんにちは、株式会社プルスKの久野です。さっそく結論ですが、①自由な働き方への憧れ②経費を使って節税をしたかった③挑戦をするなら早い方がいいと思ったから、です。
一つ目 自由な働き方への憧れ
順番に詳しく説明します。まず個人事業主は自分のペースで働けるイメージがありました。私は会社員を9年間経験した後、1年間個人事業主として活動し、現在は軽貨物の会社の代表をしております。
実際のところ会社員の場合、休むまでのハードルが高く、周囲に迷惑をかけることを懸念する必要がある一方、個人事業主は契約上問題なければ自分のペースで働くことが出来ます。(極力、当日欠勤はNGです)
「休もうと思えば休める」という選択肢があるだけで心理的に安心だと思います。ただし、好き勝手に働くということではなく、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をきちんと行い、決められたことをこなした上での自由があります。
自分の体調やプライベートのことを考えると働くペースを自分で決められることに魅力を感じました。そもそも週5の働き方が合わない人もいて当然と感じています。
二つ目 経費を使って節税をしたかった
2番目の理由です。経費と節税についてです。まず、会社員ですが経費という概念がないため、節税の方法が限られます。仕事に必要なものも税金が引かれた手取りから購入する必要があります。
一方、個人事業主は売上から経費を引いた利益に対して税金が課されるため、仕事に必要なものを経費として計上できます。この仕組みを実際に体験することが理解するには1番だと思い、実際に個人事業主になりました。
三つ目 挑戦するなら早いほうがいいと思った
最後に、挑戦することについてです。個人事業主は病気や怪我で働けなくなると収入が絶たれるリスクがあります。そう考えると挑戦は早いほうがいいと思いました。それだけはなく、気力や体力も若いほうが有利です。
40代や50代だから遅いのか?そうではありません。今日は人生で1番若い日です。今日動けばまだ間に合います。後になって後悔してからでは遅いです。
そして頑張れば収入を上げられる可能性があり、失敗しても会社員に戻ることができます。
気づいた時が行動するべき時であり、後悔するよりも挑戦して納得する人生を送るべきだと思いますがいかがでしょうか?