仕事選びで大切なのは「家に持ち帰るストレスかどうか」
仕事をしていれば多少のストレスはあります。
軽貨物ドライバーも同じです。
荷物が多い日もあれば、渋滞に巻き込まれる日もあります。時間指定に追われたり、思うように配達が進まなかったりすることもあります。
どんな仕事を選んだとしても、ストレスを完全にゼロにするのは難しいと思います。
ただ、僕が仕事をするうえで大切だと思っているのが「そのストレスを家に持ち帰るかどうか」ということです。
仕事が終わっても続くストレス
例えば職場の人間関係で嫌なことがあったとします。
上司から言われた一言が気になったり、同僚との関係がうまくいかなかったりすると、仕事が終わって家に帰ってからも考えてしまうことがあります。
「明日会社に行きたくないな」
「またあの人と顔を合わせるのか」
そんなことを寝る前まで考えていたら、実際に働いている時間以上に仕事に頭を支配されてしまいます。
僕自身、会社員を経験しているので人間関係によるストレスのしんどさはよく分かります。
仕事そのものより人間関係に疲れてしまうこともあります。
軽貨物にもストレスはある
では軽貨物ドライバーならストレスがないのか。
もちろんそんなことはありません。
配達が終わらない、荷物が多い、道が混んでいる。
宅配であれば不在が続くこともあります。
その瞬間は「今日は大変だな」と思うこともあります。
ただ、こういったストレスは仕事が終わった瞬間に切り替えやすいと僕は感じています。
配達が終わってしまえば、その日の仕事は終了です。
家に帰ってからまで「今日荷物が多かったな……」と何時間も悩み続けることは、それほど多くありません。
これは軽貨物という仕事の大きな特徴の一つだと思います。
「ストレスがあるか」だけで仕事を選ばない
仕事を探すとき、
「楽な仕事がしたい」
「ストレスのない仕事がしたい」
と考える人もいると思います。
ただ、ストレスがまったくない仕事を探すよりも、
「自分にとって耐えられるストレスなのか」
を考えたほうが現実的かもしれません。
人とずっと一緒にいることが苦にならない人もいれば、一人で黙々と働くほうが楽な人もいます。
体を動かすことが苦手な人もいれば、デスクに座って一日仕事をするほうが苦痛という人もいます。
人によって何をストレスに感じるかは違います。
だからこそ、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。
軽貨物は「一人で働きたい人」には相性がいい
軽貨物ドライバーは、基本的に一人で車に乗って仕事をする時間が長い仕事です。
もちろん荷主さんやお客様、他のドライバーとのコミュニケーションはあります。
それでも一般的な会社員と比べると、人間関係に縛られる時間は少ないと思います。
「職場の人間関係に疲れた」
「一人で黙々と仕事がしたい」
「運転や体を動かすことが好き」
そんな人にとって、軽貨物は働き方の選択肢の一つになるかもしれません。
自分らしく働ける環境を選ぶ
仕事は人生の中でも多くの時間を占めます。
だからこそ収入や仕事内容だけではなく、
仕事が終わったあとに"自分がどんな状態でいられるのか"。
ここも仕事選びでは大切だと思っています。
多少大変でも仕事が終わったら気持ちを切り替えられる。
家に帰れば自分の時間を過ごせる。
そんな働き方のほうが自分に合っている人もいるはずです。
プルスKでは「自分らしくハタラク」という考え方を大切にしています。
ストレスをゼロにするのではなく、自分に合った環境を選ぶ。
仕事のストレスについて考えるときはぜひ一度「これは家にまで持ち帰るストレスなのか?」という視点で考えてみてください。
今回のテーマについては、Spotify「プルスKラジオ」第213話でもお話ししています。
軽貨物の実際の現場、働き方について発信していますので、ぜひこちらも聴いてみてください。
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